VRの機能を使って不動産の内覧サービスを提供するという試みが最近注目を集めていますが、VR事業大手のナーブ株式会社が賃貸不動産仲介大手のハウスコムと提携して、「地元にいながら首都圏・地方都市の不動産の内見ができる」というサービスをスタートさせました。
そしてなんと、今なら同サービスを利用するともれなく全員に3000円分のamazonギフト券がプレゼントされているようです。気になる方は特設サイトをチェックしてみましょう。
→VR内見を体験すると3,000円のギフト券がもらえる/NUR*VE(ナーブ)株式会社
ビジネスVR最大手のナーブ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:多田英起、以下、ナーブ)は、地元に居ながら東京・神奈川・名古屋・大阪のお部屋をVRで内見できる“バーチャル店舗”の実証実験開始を記念し、専用ウェブサイトから予約してVR内見を体験した方に3,000円分のAmazonギフト券をプレゼントするキャンペーンを実施します。
今回のキャンペーンは、
・東京(JR新宿駅)
・札幌(JR札幌駅)
・仙台(JR仙台駅)
・さいたま(JR大宮駅)
・千葉(JR千葉駅)
・横浜(JR横浜駅)
・名古屋(JR名古屋駅)
・大阪(JR大阪駅)
・京都(阪急烏丸駅)
・神戸(JR三ノ宮駅)
・広島(JR広島駅)
・福岡(JR博多駅)
以上の計12都市で実施されています(10:00〜17:00)ので、自分の近くの実施場所はキャンペーンサイトでご確認ください。ホームページまたは電話での予約をするのが前提のようですので、利用したい方は事前のお問い合わせをお忘れなく。
VR内見は内見にかかる人員コストや手間を大幅に減らすことができ、部屋探しをしている人にとってもよりたくさんの物件を探すことができるようになるため、今後は急ピッチで導入が進められて行くような気がします。導入も専用のアプリを使えば撮影は数分で終わるということなので、お部屋探しの常識を変える革命が起こるのではないでしょうか。
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