パチンコやパチスロが好きな人なら一度は「コレ(ギャンブル)で生計が立てられたらいいな」と思ったことはあるのでは無いでしょうか。4号機の時代と比べると大勝ちできる機種はなくなりましたが、それでも一撃万枚の20万円勝ちぐらいならどこのホールでもまだまだ見かける現象。味を占めたらそれで生活したいと思うのも無理はありません。では、パチンコやスロットで生計を立てることは可能なのか、今後は5号機が撤去されて6号機の導入が進む点も踏まえて、情報をまとめました。
遊戯で生計を立てているパチプロ・スロプロは現存する
パチンコパチスロブームは下火になってしまいましたが、今でもギャンブルで生計を立てる人は一定数存在します。首都圏や関西、東海地方などの地方都市はもちろん、田舎でも色々なホールを転々としながら活動しているプロもまだ残っているそうです。それでも、他に仕事をせずにパチンコパチスロの収入だけで生活している、いわゆる「専業」のプロはかなり少なくなってしまったとのこと。
4号機の時代では一人あたり2000万円近く稼ぎ出す軍団や、それ以前には梁山泊というプロ集団がパチンコ台を攻略して荒稼ぎしていたこともあったようですが、今では状況の良いホールを回っている上手いプロ集団でも一人1000万稼げることはほとんど無いというのが現実みたいです。
期待値を積めるなら、今後も活動は可能
私の知り合いにも現役の専業プロがいますが、その方の2018年の収支はプラス500万円ほど。彼に、今後5.9、6号機の出玉制限のある新基準機が増えることについての見解を聞くと、「スロットならゾーン狙いなり天井狙いなり、パチンコならボーダー以上に回る台があって、期待値プラスで打てる台があるなら今後もギャンブルで稼ぐことはできる」と言っていました。
確かに有利区間で出玉が制限されてしまう一方で、天井が設定されていないハーデス2(5.9号機)などの危険な台もありますが、聖闘士星矢SPやHey鏡(共に6号機)といった従来の5号機までの遊戯性を踏襲しつつある新基準の台もあるため、そうした台で上手く立ち回りつつ、旧基準機のゾーン狙い・天井狙いもしつつと言った形で期待値プラスの稼働をすれば理論上は収支はプラスになります。
また、最近はイベント規制の影響を受けてかスロットの設定でアピールするよりもパチンコの釘状況でホールの状況をアピールするお店も出てきているようで、こうしたお店の傾向も掴めばまだまだ活動できる余地はあるみたいです。
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