リッチモンドバークスが再始動?詐欺の黒幕は一体誰なのか

fudomadoがサイトを消して落ち着いたように見えていたリッチモンドバークスであるが、ここにきて復活するかのような兆候を発見した。fudomadoの件についての調査報告はまだできていないのだが、ひとまずこちらで最新の情報を提供させていただく。


リッチモンドバークス公式のアドワーズ広告が出現

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本日リッチモンドバークスのAdWords広告が出稿されているのを確認。広告文に【公式】とあるように、飛び先はfudomadoのサイトではなく(fudomadoはもうサイトを消したが)リッチモンドバークス公式サイトにジャンプする広告だ。

 

このリッチモンドバークスオフィシャル(と思しき)広告がどの言語に向けて出稿されているのか確認してみたところ、日本語と英語のみで、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロシア語、ポルトガル語、イタリア語、中国語、韓国語など他の言語に向けては出稿されていなかった(英語は元からあったものと同じだと推測される)。

 

アカウントが削除(ロック)された人の共通点

では、ここで一度リッチモンドバークスのアカウントが使えなくなってしまった人の共通点を挙げておこう。

 

① fudomadoがアップについていたユーザー

② ①のユーザーがアップについていたユーザー

③ 大口の入金を行っていたユーザー(具体的な金額の範囲は不明)

 

以上いずれかの条件にマッチするユーザーは概ねアカウントが使えなくなっているのが現状だ。このブログやツイッターを含めてリッチモンドバークスの悪評はかなり拡散されているのだが、AdWords広告を公式自ら出稿し始めたということは、もう一絞りしようという魂胆なのだろうか。あるいは、再開を匂わせて再投資を募るようなパターンもあるかもしれないが、こちらは現実的ではなさそうだ。

 

リッチモンドバークスの仕掛け人は誰なのか

このブログではfudomadoを運営していた人物がリッチモンドバークスの運営者ではないかという疑惑を過去にお伝えしたが、ここに来てfudomadoはスケープゴートとして駆り出された説が浮上している。

 

現在裏付けを進めているところではあるが、日本におけるリッチモンドバークスのプロモーションにfudomadoが深く関わっていたことは事実として、その裏でA、L、そしてOという3人の人物が動いていたのではないかという疑いが持たれている。

 

全ての情報を確実な形でみなさんにお届けできるように準備中だが、それにしても今後リッチモンドバークスに投資をするのはよっぽどの情弱者しかいないだろうに、広告まで打ち込み始めたのは少しきな臭い。SCAM認定を逃れるための悪あがきなのだろうか、あるいは……(続く)