上記エントリーの続報です。
今回もDivveeSocial参加者から情報提供をいただいたため、その内容をご紹介していこう。結論から先に述べれば、Divveeの代表者が来日して法人登記をするというのは真っ赤なウソで、本来のサービスも全く展開されそうにない。
Divvee参加者のLINEグループには、リーダーとされる人物が以下のようなメッセージを参加者に向けて送信したようだ。
3月27日にアメリカ本社にて行われたライブミーティング映像がDivvee 公式Facebookにてご覧になれます。
以下は、その時の要点をまとめた内容となります。
◆コミッション支払いに付いて
3月24日㈮アメリカ、コロンビアでは、コミッションの支払いがされましたが、今回の額は当初予定されていた額を大幅にダウンしたものとなりました。
この理由はエミュレータによる不正視聴問題と、提携企業への数百人にのぼる問い合わせと誹謗中傷の結果、提携企業からの信頼を失い、動画の活動提供が失われた事と、ペナルティーとしての支払い減額が起因しています。
しかし、提携企業との関係修復や、新たな提携企業を得る事で、より良いコミッション支払いが可能となります。
本社ビジネスチームは、 常により良いクライアントとの提携と、関係修復のため働いています。
◆R&S活動に付いて
R&S活動はDivveeが提供するビジネスの根幹であり、アフリエイト会員に収入を与える土台です。
今後、新たなR&S活動へと仕組みが変わりますが、コンセプトは変わりません。それに伴い、素晴らしいDivvee会員へのあらゆる特典を用意しています。
◆ アメリカとコロンビア以外の諸外国に於いては、しばらくスローダウンして行く事になります。
まずはアメリカ、コロンビアを対象とする新しい事業提携、新しいタイプのR&S活動、バックオフィスや登録システム含む全てのシステムを進化させます。
その状況を確認した後、それに倣って諸外国を推し進めてゆきます。
登記法人登録を控えている国は、メキシコ、ペルー、カナダ、ブラジルです。
(日本は上記国より少し時間が掛かる見込みです。詳細については、明らかにされていませんが、手続きが進められている事は間違いないです。)
◆iOS機種対応に付いて
引き続き対応出来る様、取り組んでいますが期日は明言で きません。
◆バンドルに付いて
毎日取り組むR&Sの新しいタイプの活動を、パッケージとして配信。
その中にはプロモーション動画を観る、アンケートに応える、調査に参加する、メールを送る等、様々な日替わり活動が各会員に1バンドル(パッケージ)として提供されます。※アメリカに於いては試験的な参加が行われ始めています。
◇終わりに当たり参加された会員達に対し、質疑応答が行われましたが、皆さんが一番知りたいR&S活動再開予定日と、新規登録の再開予定日、iOSの参加開始予定日等のスケジュールは、今はまだ公表出来ないという状況です。
以上が本社ビデオ動画内容のやり取りの、要点となります。
引き続き今はアメリカも日本と同じで、待たなければならない状況である事は、理解できると思います。
会社は、確定した内容のみを公表し、期日に関しても今後は希望的観測で日程をお伝えする事は控えるとの事です。
そして、日本に対しての公式情報は日本の法人登記がされてからでないと、詳細発表していく事ができない為、先ずは日本法人ができるまでの間は、本社からリーガル国への公式情報を元に、予測するしか方法がありません。
日本の法人登記手続き完了についての期日は、トップリーダーにも明らかにされていません。いろいろな状況と戦略の中で本社が日本正式オープンを計画して、進めているとの 事ですので、それを信じて待ちましょう。
今後とも本社公式ページの内容は、日本語に翻訳して分かりやすくLINEでお伝えして行きますので、焦らず、急がずお待ちください。
それにしても、あらゆる問題を次から次に抱えて事業がまったく進まないというのは、普通なら企業としての信用問題に関わる話だ。
もともと登録料目当ての詐欺みたいなビジネスもどきだから、それはまぁ良いとして、DivveeをだしにHYIPに勧誘している者がいるという情報を2chの掲示板で発見したので、これについては十分注意していただきたいと思う。
HYIPの危険性については下記エントリーよりご確認を。
こうした「ネットビジネス」の類は詐欺的なものが極めて多く、特に初心者がひっかかってしまうケースが多い。そして「Divveeはダメだけどこっちのビジネスなら~」などという誘い文句で危ない道へと引きずり込もうとする。
Divveeに参加してしまった人は、登録料として支払った25ドルはもう諦めよう。そして"Divvee"のワードで検索してどうなっているか検索するのももうやめよう。ただの時間のムダである。
LINEのグループなども抜けた方が良いだろう。前述のHYIPの勧誘のように、もうロクな連絡は来ない。知り合いに誘われたという人もいるかもしれないが、そこにいるのは関わっても無益どころかまったく損にしかならないアホばかりだ。さっさと見切りをつけてしまおう。
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