米ドル人民元(USD/CNH)ショートしてみましたが……

中国の景気対策政策と今後の人民元為替レートの展望 - 仮想通貨で消耗してます、
※デモ口座のお話です


先日こちらの記事を書いた後にちょうど天井付近の白線でドル元ショートをしてみたのですが、大きめのリバの後また沈む展開にはならなかったので、再び上に戻ってきた黄色線付近でクローズ。

その後安値を切り上げながら天井をトライして抜けていったので、その場の判断的には正解かなと思いました。普段から触っているペアではないですし、今はチャートに張り付く時間も短く判断材料も探り探りなところはあるのですが、あまり他人が触らないペアを少し深く見ていくのも面白いかなと思ったので、米ドル人民元ペアは今後もしばらく注視しておこうかなと思ってます。

頃合い見て打診売りしても建値微益微損でストップ細かく刻めば期待値は積めそうな気はしますが、天井探すよりは押し目を買いでフォローするのが無難だとは思います。売りで入れるところを探しても様子見様子見アンド様子見になりそう。まぁデモしかやりませんけどね。

今週は円が日銀の金利変動容認の影響もあってもう少し資金を集めるとも予測していたのですが、ドルは引き続き強く、ドル円は110を割る展開がさすがに見えず、そうなるとユーロと円がもう少し割りを食うのかなと見ていました。

結論から言えば、カナダドルが意外にも強かったり、豪ドルは原油にも引っ張られて変動が激しかったり、ポンドは上からの下というある意味安定した値動きで、全体の明確な流れは中々現れずといった感じの週でした。

雇用統計も控えていますし、欧米のファンドのお金も今は短期の市場に流れ切っていないと思われますので、中長期的なトレンド形成につながる動きはまだ出てこないので、探り探りになりそうですね。


米株はアップルが決算の影響を受けて続伸。
米アップル、時価総額1兆ドル達成 米上場企業として初(ロイター) - Yahoo!ニュース
これで時価総額1兆ドルになったそうです。うまい棒11170150000000本買えます。


ナスダックも大きめのリバで、中途半端な位置ではショートは入れないような値動きになってますね。

ダウ日経は直近の天井付近に向かいそうですが、売るにも買うにも中途半端な位置ですので、短期トレードは難しい展開になりそうです。

金は1200を割れば面白いかもしれませんが、8月中に明確な下げトレンドは終わる確信があります。だからといって底ロングを狙うつもりもありませんが。

ビットコインは知りません。